鯖江市議会 2018-05-28 平成30年 6月第414回定例会-05月28日-01号
そういう中にありまして、鯖江市政にとっては国立鯖江病院の移譲の問題でありました。そういうものが起こってまいりまして、各方面からその移譲を受けたいと、こういうような働きかけが議会に対しても随分なされてきたところでありました。そしてまた、それから間もなくでありましたけども、当時の市長は95年に世界体操選手権鯖江大会を開催をすると、こうした方向を打ち出されたわけであります。
そういう中にありまして、鯖江市政にとっては国立鯖江病院の移譲の問題でありました。そういうものが起こってまいりまして、各方面からその移譲を受けたいと、こういうような働きかけが議会に対しても随分なされてきたところでありました。そしてまた、それから間もなくでありましたけども、当時の市長は95年に世界体操選手権鯖江大会を開催をすると、こうした方向を打ち出されたわけであります。
国立鯖江病院時代の敷地内に、私有地が60年間の賃借関係にあり、平成12年度に当時の厚生労働省の方針により全国的に経営移譲が始まり、鯖江市においても、公立丹南病院組合として私有地地主との協議に入り、覚書を交わし、無事移譲を受け、今日に至っております。 そこで、今回の再整備について、お伺いをいたします。
病院の沿革については、明治31年3月に鯖江陸軍病院として発足され、昭和20年12月、終戦後に国立病院に転換され、国立鯖江病院となったものでした。昭和58年5月24日、新行革大綱の閣議決定により、10年を目途に再編成されたそうです。平成12年2月1日に、2市6町2村の組合方式による公立丹南病院として開院されたものでありました。
例えば、日常出るごみですが、焼却場は鯖江市で、焼却灰は昨年までは朝日町の横山で満杯になり、ことし春から織田町の処分場へと運んでいるように、それぞれの市町村が協力し合いながら、支え合いながら、連帯感を持ちながら、鯖江広域衛生施設組合、丹南広域組合、鯖江丹生消防組合、ごく最近では、辻市長就任早々、国立鯖江病院の存続か廃止かの折、地元存続運動の声を受け、市長自らが丹南の市町村に強い働き、協力を願い、公立丹南病院組合
これまでに、保健・医療の重要施策につきまして検討協議する場といたしまして14回開催をしてきたとこでございまして、最近では保健センターあるいは診療所、福祉健康センターのこと、国立鯖江病院、これは旧国立鯖江病院で現在の公立丹南病院でございますが、これらの協議につきまして、平成11年から12年にかけまして、5回集中的に開いてきたとこでございます。
また、15年の長きにわたり懸案でございました国立鯖江病院の移譲問題を市の最重要課題として位置づけ、丹南市町村の協力を得まして、極めて短期間のうちに丹南地域の中核病院として公立丹南病院を開設することができました。
この間市長は精力的かつ積極的に市政の諸問題の対応に取り組み、就任早々、長い期間懸案となっておりました国立鯖江病院の移譲問題と浅水川の改修問題をいち早く取り組み、その解決を図り、公立丹南病院の設立および浅水川の改修工事の着工を図られました。その政治手腕は高く評価されるべきと私は考えております。
その成果として、国立鯖江病院の移譲を受け丹南地域の中核病院としての公立丹南病院の開院、河川災害復旧関連緊急助成事業として浅水川改修事業に着手、また環境改善といたしましてISO14001の認証取得と「ISO取得世界一のまち」への取り組み、そして介護保険サービス利用者が安心してサービスを受けることができるように「介護保険利用者擁護委員会」の設置、また地域経済の発展、住民文化の向上への役割を担う重要な幹線道路
ことしの2月から、かつての国立鯖江病院が丹南公立病院というのになりました。この議場の中でも再三言われておりますとおり、この丹南公立病院になって患者数がふえ、あるいは病院の中の雰囲気もよくなったと、お医者さんも親切になったのではないかと、こういうことで患者と申しますか住民の評価というものが上がっているわけなんです。
21世紀を迎えようとする今日、振り返りますとファッションタウン構想の推進、長年の懸案でございました浅水川の改修、そして国立鯖江病院の移譲、ISO14001の認証取得、そして国道417号線冠山トンネルの整備事業採択、さらには介護保険制度の確立など、厳しい財政事情の中、この3年間市民の皆様に我慢と選択を訴え、市民の皆様が選択されましたことに対し集中的に行政投資を行い、数々の政策を実施してまいりました。
そして、管理委託契約等により、行政の公共的な意思を病院経営に生かしていくこと、病院の運営計画及び財政計画等の合意に基づく財政負担の明確化、国立湊病院を共立湊病院として、また、福井県の国立鯖江病院を公立丹南病院として円滑に引き継ぎ、地域の基幹的な病院として経営してきた経験と実績、人事、財務、診療が総合的に組み立てられた病院の組織体制に支えられることにより、医師等の医療従事者の長期にわたる安定的な確保が
そして、今、これからどうしようかというあの場所につきまして、先般も申し上げたと思うわけでございますけれども、アイタウン構想の中でアイタウン構想のそれに合うところの企業誘致というものも視野に入れながらそういう関係の企業に対して働きかけをしておりまして、8月ごろにはこちらの方に一回お見えをいただくところまで来ているわけでございまして、アイタウン構想、国立鯖江病院を公立丹南病院という格好の中で、眼鏡の産地
さらに、地域医療振興協会は、平成9年10月に国立湊病院、本年2月には福井県国立鯖江病院を引き継ぎ、管理委託により、地域の基幹的な病院として運営している経験と実績をもっている。
窪助役には、平成10年4月に第6代目の鯖江市助役として就任をいただきましてから、私の補佐役としてまことに卓越した行政手腕を発揮されまして、国立鯖江病院の移譲問題を初めといたしまして、幾つもの重要な問題解決にご尽力をいただきまして、本市の発展に大きく寄与されたところでございまして、ここに深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
そういうことで、私は大きな3つの最大の成果が見出せましたわけでございますが、浅水川の改修の問題、それから、国立鯖江病院を公立丹南病院ということで、今、スタートさせていただいたこと、また、冠山につきましても、ファッションタウン構想という切り口を出しながら、そしてまた、商工会議所の商工会の皆さんをもう一回入っていただいて、新たなアプローチを国に対していたしましたこと、すべてこれは、助役以下、理事、課長、
この国立鯖江病院の移譲問題につきましては、昭和60年に国の方針により、再編成対象病院と位置づけられて以来、実に15年の長きにわたり、地域住民の皆様に大変なるご心配とご迷惑をおかけしてまいりましたところでございます。 私は、市長就任以来、この移譲問題を最重要、また、最優先の課題として、精力的に取り組んできた結果、極めて短期間で開院にこぎつけることができました。
本年2月からは、福井県の鯖江市など10市町村が国から移譲を受けた旧国立鯖江病院、 199床ありますが、その委託を受けて運営を行っております。実績は十分であると思っております。 地域医療振興協会の医師は自治医科大学の卒業生で構成されており、自治医科大学からの医師の派遣や有効、適切な医療情報の提供などの協力を期待できると思います。
また、鯖江市におきましても、今、いろいろとご審議をいただきまして、方向づけを賜りました国立鯖江病院につきましても、広域ということで、最もベターなやり方の中でこの展開に当たらせていただいたわけでございまして、今後、ごみを中心とした環境問題をこれからとらえながら、まずはそこから、これからの広域的な取り組みが始まってくるのではないかというふうに思っておりまして、山崎議員初め、議員各位のひとつまたいろいろと
さらに、国立鯖江病院の丹南公立病院組合設立に対しましても、武生市として将来に多額の財政負担をすることなく、参加する条件整備ができたことにつきましても、私は議会として、理事者をサポートをしながら協力をするという、一定の役割が果たせたのではないかと思っております。
最後に、国立鯖江病院、この関係で介護との絡みでどうしていくのかというご質問でございますけれども、ご案内のように、以上の検討委員会でその条件といたしまして、介護との関係をしっかりとひとつ構築をしていくよという答申が今出ております。